英語で旅する現地発着ツアー

世界中から参加者が集まる現地発着ツアーのご紹介と、その魅力について語っていきます

デリー発着北インド周遊ツアー その8

Day 7 (20th Sep.)

朝。

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昇る太陽が眩しい。ああ生きてるって素晴らしい。

部屋の鍵が破られた形跡もなく、貴重品も無事、もちろん我が身も無事ということで、気持ちよく迎えた朝。ホッとした気分で顔を洗おうとバスルームへ入ったとき事件は起きた。なんとその浴槽の脇に長さ10cm程の立派なウ○コが落ちているではないか!?

へ!?何これ?と思った瞬間背筋がゾゾゾゾッ~と寒くなった。だって今回の旅は部屋をシェアするルームメイトもおらずこの部屋には俺一人。なのにこんなところに落ちてるってことは当然誰かがしたからであって、それはもちろん俺ではない。昨夜いくら酒飲んでたとはいえ、こんな便器が目と鼻の先にある場所にこぼすわけがない。つーかそもそもしてない。昨夜は。それは確かだ。記憶がハッキリしてる。

てことは夜中のうちに誰かが侵入してたってことになる。でもなにか?そいつは鍵破りした形跡も残さず、寝ている人も起こさず部屋を物色するほど高等なテクを持ちながら貴重品も盗まず、ただ浴槽横でウ○コだけして帰ったというのか?しかもすぐそこに便器があるのに?なんたる嫌がらせ!なんたるメンタルアタック!

と興奮状態で考えを巡らせていると、ウ○コがニョロッと動いた!ヒッ!と驚きよく見ると、今度はニョキっと角を出しやがった!なんとそれはウ○コではなく、黒いでっかいナメクジであったのだ。よかったよかった。って全然よくない!気持ち悪ぃ。こんなんがいたんじゃ気持ちよく朝の準備が出来ないではないか!

仕方なくその気持ち悪い物体をなるべく視線に入れないように、そそくさと顔を洗い歯を磨き部屋を後にするしかなかった。


気を取り直して、本日はカジュラホーへと向かいます。移動手段は車。

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途中タイヤがパンク。なんともインドらしいアクシデント。でも車自体は日本車だったりするのだが。


4時間強でカジュラホーに到着。まずはこの町にアトリエを持つ絵描きさんの家で昼食をご馳走になりました。

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昨夜に続き家庭料理をいただく。インドの一般的な食事はこんな感じ。

 

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部屋に飾ってあった絵。もちろん絵描きさんの作。こうして神様の絵を飾るのはインドでは普通のことみたい。

 

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絵描きさんのショップ。俺はあまり旅行で自分のための土産とか買わないんだけど珍しくここで踊るガネーシャの絵を購入した。


そしてカジュラホーの寺院群へ。

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ここは古代インドの性愛書 『カーマスートラ』 の教えを描いたエロチックな彫刻で有名。

 

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寺院の外壁に掘られた数多の男女の性の営み。

 

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獣姦でしょうか。青空の下、堂々とし過ぎていて、ここにはタブーなど何もないようです。


夕刻、インドの伝統的な歌と舞踊を鑑賞。

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伝統的…つーか、なんかサウンドも照明も変に現代的で悪く言えば安っぽい。衣装も舞台もハリボテで趣がなく、ちとガッカリかな。


その後荷物をまとめて駅へと向かう。今夜はホテルではなく夜行列車での車中泊

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列車の中は縦向きに2段、横向きに3段と所狭しとベッドが並んでいる。23時に出発した列車は翌日の11時に目的地のヴァラナスィーへ到着する。“こんなところで12時間もつらそうだな~俺って意外と繊細だし~”とか思っていたが、眠りに落ちたが最後、到着直前に「もう着くからいい加減起きろ!」と起こされるまでドップリ寝入ってしまった。俺って意外と強かった。


つづく