英語で旅する現地発着ツアー

世界中から参加者が集まる現地発着ツアーのご紹介と、その魅力について語っていきます

デリー発着北インド周遊ツアー その7

Day 6 (19th Sep.)

アグラから電車に乗りジャンスィーという駅へ。

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本日はオルチャというガイドブックにもあまり載ってないようなちょっとマイナーな所へ向かいます。自分の持っていたガイドブックにかろうじて1/3ページ程のスペースで載っていた情報によると、オルチャは静かでのんびり出来る村だが、残念ながら治安が非常に悪く、特に夜は物騒で殺人事件や強盗も起こっており、ホテルも21:00には扉を固く閉ざしている状況だという。

こ…怖えーじゃねぇかよ!

おっかなびっくりしながらもオルチャへ到着。確かに村の様子は今までのような都市と違いローカルな田舎といった風情で、まだ昼間だからかもしれないがデンジャラスな空気は感ぜられない。

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本日の宿舎。こちらもマハラジャの居住を改装したホテルということでなかなかの体裁。部屋もそれなりなんだけど例によって虫さん多し。鍵も古い建物だから仕方ないのかもしれないがヤワじゃねぇ?破ろうと思えば破れんじゃねぇ?とか不安を抱きながら部屋を抜けるとそこには清流ベトワ川が流れていた。夜になったら川のほとりで飲もうというが、夜すか?大丈夫すか?まぁホテルの敷地内みたいなもんだから平気か…な?


さてホテルでランチバイキングを食ってしばらくゆっくりしたあと、ジャハーンギール・マハル宮殿へ。

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ここは当時の王がムガル帝国との友好のために皇帝ジャハーン・ギールを招くために作らせたが、そのジャハーン・ギールはなんとたった一夜しか滞在しなかったと伝えられている。それほど期待してなかったせいもあってか、なかなか大きく立派でびっくり。

しかし、見学している最中にまたしてもきました。アレが。そう雨です。相変わらずすんげー降り。でもものの5分くらいですっきり止んだ。これぞまさにスコールというヤツか。

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でも、そのおかげで綺麗な虹のアーチが見れたので良しとするか。

 

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比較的手付かずのせいか、内部の壁画などの保存状態が見事である。

 

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ベトワ川にかかる橋。曰くこの先はマジ危険らしい。いちいち怖いな。この村…。


夕刻。本日はインドの一般的な家庭を体験ということで、とある民家へご招待に預かりました。

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お母さんと娘さん二人が出迎えてくれました。

 

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インドの一般的な家庭料理の調理法を教えていただきご馳走になりました。

 

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傍らでお勉強するお父さんと娘たち。なんとも微笑ましい光景です。


夕食後、お母さんが希望者にヘナタトゥーを施してくれました。

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こんな感じで塗り塗りしまして、

 

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じゃ~ん!完成でーす。って、あれ?以前もこんなシーンを体験したことがあるような…?

 

さて夜も21:00近くなり、そろそろとお暇しましてホテルへ戻ります。くっ…9時…ゴクリ。ホテルもその扉を固く閉ざすという午後の9時。ここからが狂気のカーニバルの開幕なのかぁ?とガクブルしながら帰りの車中で、モヒカンに釘バットを持った連中がバイクで走り回ってたりしたらどうしよう…とか思いながら村の様子を確認するも、真っ暗過ぎてなにも見えん!それもまた違う意味で怖い。


無事にホテルに到着し、川沿いで飲もうとしていたら、ホテルのオーナーが止めにきた。なんだ?殺人鬼でもでたんか?と話を聞くと、毒ヘビが川辺に出たということで危険なので庭園で飲んでくれと。そういう怖さまであんのかよ!

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そんなわけでキチンと塀で囲まれたホテル敷地内の庭園の中でビールをグビグビ。安全第一。夜風が気持ちよくビールが旨い。今夜、我が願いはひとつ。何事もなく眠り、恙無く朝を迎えられますように。


つづく