英語で旅する現地発着ツアー

世界中から参加者が集まる現地発着ツアーのご紹介と、その魅力について語っていきます

デリー発着北インド周遊ツアー その6

Day 5 (18th Sep.)

本日はジャイプールを出発してアグラへと向かいます。

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道の途中、でっかいシヴァ像を発見。シヴァとはインドの最高神の一人で、女神転生でいうとおおよそLv90以上の高レベルの仲魔であり、先に紹介したガネーシャのお父さんでもある。ガネーシャが象頭である理由は、なんとこのシヴァがガネーシャの首を切り落としちゃったからなのだ。なんでそんなことになったのか詳しく知りたい人は自分で調べてみて。ゴメン書くのメンドくさい(おい!)。

それにしても神話ってどうしてチョットぶっ飛んだ話が多いんだろうね。それは単純に現代の道徳観でみるからそう思えるだけなのかなぁ?


さて車で走ること約5時間弱、ちょうどお昼時にアグラの街へと到着。まずは腹ごしらえということで街中のレストランへ入る。相変わらずカレー系満載のメニューを眺めながらどれにしようか悩んでいると、横からいきなり見たことも聞いたこともない人がカタコトの日本語で「チキンマカーニとガーリックナンめちゃめちゃおいしい」と勧めてきた。“うわぁ~めちゃめちゃウソくせ~”と半信半疑ながらも試しにその通りにオーダーしてみた。

するとこれがホントにウマかった!少なくとも今まで海外で食ったモノの中じゃ一番じゃないかってくらい。ありがとう!見たことも聞いたこともない人!キナ臭いと思ってしまい正直スマンかった。でもカタコトの日本語でいきなり話しかけられたりすると、なんか裏ありそうでいぶかしんでしまうんだよね。これからはもうチョイ素直になってもいいかなと思った。


ここアグラはインドで最も有名な建築物といっても過言ではないタージ・マハールがあることで有名な街なのだが、逆にそれ以外に特筆すべき主な見所はないような小さな街でもある。だが逆の逆にそのタージ・マハールがあるが故にインド観光において絶対に外せない街だったりするのである。

そんなわけで個人的には今すぐにでもタージを見たいと思っていたのだが、まずはそんなアグラの中でトップのタージに大きく差をつけられているもののNo.2の見所といえるアグラ城へ。

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なかなかの堂々とした門構え。

 

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でも心は遠くニョキッとタマネギ頭を出すタージの方に奪われます。

なんでそこまでタージ、タージと思っていたかというと、単純に見たかったのももちろんだが、前にも述べたように天候が不安定な季節なもんで、今が晴天でもいざタージに着いたときに雨なんて可能性もありえたからだ。やっぱどうしてもタージは青空の下で拝みたいじゃんねー。

 

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内部の庭園にドカッと鎮座する大きなお椀。実はこれ皇帝のお風呂です。実際にこの場所で入浴していたのか、どこか他の場所にあったのを移動させてきたのかは不明。

 

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芝生でリスがちょこまか動き回っていている。町中わくわく動物ランドのインドにおいて牛・豚・猿あたりの徘徊は威圧感があり恐怖だが、リスくらいなら単純に和む。


さぁ、いよいよお次はお待ちかねのタージ・マハール!ちなみにタージ・マハールとはいったい何なのかというと、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハールのために22年の歳月を費やして建てた白大理石のチョー豪華な墓である。

実は皇帝シャー・ジャハーンにはヤムナー河のほとりに建つこのタージ・マハールの対岸に自らの墓を同じデザインの黒大理石で建てその二つの墓を橋で結ぼうという壮大な計画もあったらしい。しかし帝位を狙う実の息子三男アウランゼーブによりアグラ城へ幽閉されてしまい、それは叶わぬ夢となった。このへんの話を詳しく知りたい人は自分で調べてみて。ゴメン書くのメンドくさい(おいおい!!)。

 

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厳しいセキュリティー・チェックを抜け正門へ。

 

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門を抜けるとそこには白亜のドーム。見事なまでのシンメトリー。

 

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タージと一緒に写真を撮るときの定番は、ドームの先っちょを指先でつまんで見えるように撮ったり、建物が手のひらに乗って見えるように撮とったり、あと何故かジャンプ!撮ってやるからジャンプしろといわれるがままにハイジャンプを試みる。いささか飛びすぎてブツが隠れて見えていませんが…。

 

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左斜め下から。正面からの写真ばかりであまりこういうアングルでの写真ってない気がする。


夜は夕食の前にカーペット工場の見学。カーペット製作の工程を説明してもらい、その後当然のように売り場へ案内される。でもビールを振舞ってくれたりして悪い気はしない。

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小さいカーペットなら自室用にあってもいいかなと思い、象柄のカーペットの値段を尋ねてみると日本円にして約4万だという。「やっぱいい値すんな~」と断る。「大丈夫!カードも使えるよ!」と返されたが、残念ながらそういう問題じゃないんだなぁ~。


つづく