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英語で旅する現地発着ツアー

世界中から参加者が集まる現地発着ツアーのご紹介と、その魅力について語っていきます

カイロ発着エジプト縦断ツアー その3

Day 2 (31st Oct.) 『ツアー参加者まさかの4人?』

結局、ろくに眠れぬまま朝方の相当早い時間に街中でコーランが響くのを聞き、改めてイスラーム圏内の国にいるのだなと実感。

8:00になり朝食をとるため食堂へ。バイキング形式の朝食だったが、エジプトに行ったら生水はもちろんあまり生野菜も食わない方が無難とのアドバイスのもと、生ものを避けていったらパンしか残らなかった。せつない。でも仕方ない。なんだか粉っぽいコーヒーで流し込み朝食終了。

ツアーは今日からスタートだが、初日の予定は19:00から顔合わせのミーティングがあるのみで日中はフリー。ということで一人でカイロの街を散策してみることにした。


車がビュンビュンと走るカイロ市街。

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カイロの街に出て何より驚いたのが、なんと信号というものがほとんど無い!じゃあどうするのかというと、車が来てない、ないしは少ないタイミングを見計らって横断しなければならないのだ。狭い路地なら日本だってそうだが、広い幹線道路でもそうなんだからまいってしまう。

母なるナイルと、中洲に建つカイロタワー。

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車道にぶち当たるたび横断するタイミングがつかめずに四苦八苦。地元の人々が渡るときに一緒に付いてくという方法でなんとか進めど、やたら疲れる。それ程の距離を歩いたわけでもないのにもうクタクタになり、いったんホテルに引き上げて休むことにする。もっと色々観て回る予定であったがもうしんどくてダメ。


ホテルの近くまで戻り早めの昼食。

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エジプトの代表的なファストフードである『コシャリ』にチャレンジ。パスタとライスと豆と揚タマネギなどが入っていて、付属のソースで自分好みに味を調整して食べる。なんともたとえようのない味。


部屋に戻るとルームメイトがチェックインしていた。ロブと名乗った彼はイギリスのマンチェスターから来たという。挨拶を交わし、しばらくするとロブはカイロの街を観てくると言って出て行った。


正午、まだミーティングまで時間はある。軽く休んでまた出かけようと横になったら、熟睡してしまい気づけばもうミーティング開始間近だった。夜寝れないは、昼間熟睡するはで、これはもしかしたら時差ボケってやつかもしれない。今までそんなのならなかったのに。それだけ体内時計が正確になっていたということなのか?


ミーティングに出向く。ツアーマネージャーと挨拶。アフメッドというエジプト人の若い男性だった。他の参加者は、さっき挨拶したロブと、カナダから来たというゾエとエリックという親娘連れだけだった。“え!ってことは俺含めて参加者4人だけってこと!?”とたじろぐ。逆に考えれば参加者少ないってことは、それだけツアマネの目が行き届くってことでもあるし、安心は安心ともいえる。でもせつねぇ。

詳しく話を聞き進めると、他にも参加者はあと10人程いるらしい。その10人というのは、トルコからシリアを経由してエジプトに入るという全行程30日くらいある長いツアーに参加している方々で、つまり我々はそのツアーのエジプトの部分だけご一緒させてもらうといった形のようだ。


ミーティングが終わり、夕食がてら夜のカイロを散策。22:00くらいでも人は結構多く、特に危険は感じない。若いのが集まって騒いでるのなんかは日本でもよく見られる風景。でもコイツら酒飲んでるわけじゃないんだよな。イスラーム圏って飲酒禁止だもんね。なのになんでこんなテンション高いんでしょ?


ふと街中でいい壁画を発見。

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たぶん小学校か何かの塀かな?子供が描いものだろう。日本でもたまに学校の塀に描いてあったりするよね。どうよ俺の鳩でかいべ?的な想いが大変よく伝わってきますね。


ホテルに戻り、0:00頃寝る。相変わらずトイレの水音は気にかかる。でも昨夜よりはいくらかマシに眠れた。


続く